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50年後の日本人口、8800万人 減少ペース緩和か 出生率向上や平均寿命の伸びで

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 厚生労働省は10日、2065(平成77)年の日本の人口が、最も実現性が高いとされるケースで8808万人まで減るとする将来推計人口を発表した。15年の1億2709万人に比べ50年間で3901万人(30・7%)減少するが、最近の合計特殊出生率(女性が生涯に産む子供の推定人数)の向上や平均寿命の伸びを反映し、65年に8135万人まで減るとされた5年前の前回推計に比べ人口減少のペースは緩和するとしている。

Source: 生活ニュース - SankeiBiz(サンケイビズ)

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