九州豪雨　死者３０人に　流木は推計２０万トン、復旧活動に障害

　九州北部の豪雨で福岡県朝倉市は１３日、下流の有明海で８日見つかった遺体の１人が市内の坂本純子さん（６８）と分かり、豪雨の死者と認定した。大分県と合わせ犠牲者は３０人となった。九州北部では５年前にも３０人が死亡する豪雨被害が発生している。

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