番組では「しやがれ記念館」のコーナーに、サンドウィッチマンのふたりが登場し、お笑い芸人を目指して宮城・仙台から上京した当時を振り返った。
1998年、お笑いの道に誘ったのは富澤だった。伊達は、富澤とお笑い芸人の夢を叶えるために仕事を辞め、親の反対を押し切り、東京での下積み生活をふたりで始めた。
そんな伊達に対して、富澤は決意の証として、7つの約束をしたという。
それは「野球をやらせる」「ボルボワゴンに乗せる」「ナレーターをさせる」「歌を出させる」「極道映画に出演させる」
「オールナイトニッポンをやらせる」「食べ物のCMに出させる」という、伊達の7つの夢を叶えるもの。
持ち前のルックスもあり、極道映画への出演は早々に決まり、最後に叶ったのが食べ物のCM出演だったとか。
1DKアパートでの共同生活は10年に及んだが、2013年には7つの約束すべてが叶ったというのだ。
スタジオからは「おお~っ!」と、どよめきの声が上がり、伊達も「全部叶うって、すごくないですか?」と、あらためてコメントしていた。
なお、伊達は夢が叶った2013年、自身のブログでも「『夢が叶う』という事。」とのタイトルで、「富澤がちゃんと叶えてくれました。ありがとう! すげーなぁアイツ」と感謝の気持ちを綴っている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13751227/
2017年10月15日 16時37分 トピックニュース
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Source: 芸能人の気になる噂 サンドウィッチマンがコンビ結成時にした7つの約束…15年後に全部叶う