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奈良・春日大社の神饌調理用、江戸時代の桶やまな板、社家住宅「藤間家」から見つかる

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 春日大社(奈良市)の神職の家が並ぶ「社家(しゃけ)町」だった同市高畑町で、唯一残る社家(禰宜(ねぎ)家)住宅として貴重な「藤間(とうま)家住宅」の保存活動に伴う調査で、江戸時代に神前に供えたご飯を入れたとみられる桶(おけ)や神饌(しんせん)調理用のまな板、古文書などが見つかり、当主の長女や孫、大社、研究者らでつくる一般社団法人「高畑トラスト」(佐久間信悟代表理事)が19日、発表した。禰宜家として春日に勤めた藤間家や神社について知る貴重な資料という。

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