1: ばーど ★ 2018/08/20(月) 10:21:28.25 ID:CAP_USER9.net
強い台風19号は日本の南の海上を西へ進んでいて、21日には非常に強い勢力となって九州南部や鹿児島県の奄美地方にかなり接近するおそれがあり、気象庁は暴風や高波、それに大雨に警戒するよう呼びかけています。また台風20号も、19号のあとを追うように日本に近づくおそれがあり、気象庁は２つの台風の進路など最新の情報に十分注意するよう呼びかけています。
■台風19号
気象庁の観測によりますと、強い台風19号は、午前９時には沖縄県の南大東島の東、500キロの海上を１時間に15キロの速さで西へ進んでいます。
中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この台風は、このあと発達しながら西北西へ進み、21日の午後には非常に強い勢力で九州南部や鹿児島県の奄美地方にかなり接近するおそれがあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180819/K10011582051_1808191822_1808191912_01_04.jpg
台風の影響で20日は、沖縄県の大東島地方、九州南部や奄美地方、それに西日本の太平洋側でしけが予想されていて、21日は、九州南部と奄美地方で猛烈な風が吹き、猛烈にしけるおそれがあります。
21日にかけての最大風速は、鹿児島県の奄美地方で45メートル、九州南部で30メートル、沖縄地方で23メートル、最大瞬間風速は鹿児島県の奄美地方で60メートル、九州南部で45メートル、沖縄地方で35メートルに達すると予想されています。
また、波の高さは、九州南部と奄美地方で11メートル、沖縄地方と九州北部、四国で６メートル、近畿、東海、それに小笠原諸島で５メートルとなる見込みです。
また、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、20日は東日本と西日本の太平洋側で大気の状態が不安定になって、局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
21日には台風がかなり近づく九州南部や奄美地方を中心に台風本体の雨雲がかかり、雷を伴って非常に激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。
21日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで東海で180ミリ、四国と近畿で150ミリと予想されていて、その後、21日の朝から22日の朝にかけての24時間には、鹿児島県の奄美地方で300ミリから400ミリ、九州南部と四国で200ミリから300ミリ、九州北部と東海で100ミリから200ミリ、近畿で100ミリから150ミリなどと予想されています。
気象庁は、暴風や高波、それに大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、早めの備えを呼びかけています。
■台風20号
一方、台風20号は、午前９時には日本のはるか南の太平洋を１時間に10キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180819/K10011582051_1808191822_1808191912_01_05.jpg
台風は、このあとも北西へ進み、台風19号のあとを追うように日本に近づくおそれがあり、気象庁は、２つの台風の進路など最新の情報に十分注意するよう呼びかけています
2018年8月20日 10時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180819/k10011582051000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
日本列島が高気圧二つに挟まれて 台風の通り道ができてしまっているからな
昔の米騒動の時もこんな状態だったな
引用元: ・【近づいてきました】台風19号（ソーリック） あす九州南部などに接近か 20号（シマロン）もあとを追う
☆おすすめ記事☆
【アジア大会】 ジャカルタで買春したバスケ日本代表選手、朝日新聞社員と鉢合わせした結果ｗｗｗｗｗｗ続きを読む
Source: あじあニュースまとめちゃんねる－韓国中国アジアニュース－ 台風１９号の勢力がヤバイ・・・