【米韓】 G20日韓首脳会談お流れに続き文大統領を待つトランプの踏み絵 [06/29]
28日開幕したG20大阪サミットで安倍晋三首相は、米国のトランプ大統領やドイツのメルケル首相ら参加したほとんどの国の首脳と会談や立ち話を行ったが、韓国の文在寅大統領とは8秒間の握手を交わしたのみだった。
日韓首脳会談が見送られる代わりに大阪市内で、河野太郎外相と康京和外相が短時間、接触し、最低限の意思疎通は行った形となった。日韓関係がここまで冷え込んだのは、国交正常化以来、初めて。レーダー照射問題、仏像返還問題、竹島、東海問題、慰安婦の日韓合意反故問題、徴用工訴訟問題、旭日旗問題など、課題が山積みだ。韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「『私はいつでも対話の扉を開いている』と、まるで日韓首脳会談が開かれないのは日本のせいとばかりに逆ギレしてみせた文大統領ですが、かえって小物ぶりをアピールする結果に終わりました。韓国のメディアは早々に、首脳会談は行われないものと諦めムードでした。文大統領にとって、『日本のせい』発言は、無能のそしりを避けるための国内向けのメッセージだったのかもしれません」
文大統領にとってせめてもの救いは、G20後のトランプ大統領の訪韓を取り付けたことだろう。
但馬氏は「もはや、文大統領の心は日本にあらず、『G20の“ぼっち”に耐えしのべば、米韓首脳会談がある、しかもホームでの会談だ。さすがにトランプもこの前のような2分会談で恥をかかせたりはしまい』…そう期待感に胸をふくらませているかもしれません」と推測する。
しかし、そんなにうまくいくのだろうか。
「トランプ大統領との会談では当然、在韓米軍の問題、それにファーウェイ問題が議題にあがることでしょう。トランプ大統領は自分の目の前で、文大統領に踏み絵を踏ませるつもりです。もし、何の成果も得られず会談が物別れに終わったら、先の日米首脳会談で安倍首相がトランプ大統領との友好ムードをアピールしただけに、文大統領は対外ばかりか国内でも大きく存在感を失うばかりか、その後の米国の制裁を震えながら待つしかありません」と但馬氏は指摘している。
06/29 16:00
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/1452624/
だよねG20だけが国じゃないんだし、他と仲良くすべき
引用元: ・【米韓】 G20日韓首脳会談お流れに続き文大統領を待つトランプの踏み絵 [06/29]
☆おすすめ記事☆
続きを読む
Source: あじあニュースまとめちゃんねる-韓国中国アジアニュース- ムン大統領「こんなはずじゃなかった…」⇒ トランプ大統領、踏み絵を突きつけるwwwwwww