■「アンタッチャブルも素晴らしいけど…」
しらべぇでも既報だが、29日放送の『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、番組側のサプライズというかたちで突然登場した相方・山崎弘也と漫才をすることになった柴田英嗣。
この映像を観ていたという松本は、「アンタッチャブルも素晴らしいんだけど、それを見つめる(MCの)有田(哲平)も良かったなと思ってね」とコメント。
なんと「第4回M-1グランプリ」で同コンビが優勝した際に、松本の家で一緒にその瞬間を見届けていたのが有田だといい、それを思い出したために「(運命的に)不思議」に感じたのだそうだ。
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■審査員を務めなかった理由
そもそも「M-1グランプリ」と言うと、審査員を務めているイメージの松本だが、第4回だけは外れていたのだという。
明かされたその理由は、相方の浜田雅功が裏でスペシャル番組をやっていたからというもの。
この出来事について振り返った松本は「吉本らしい」「アホかと。なんでダウンタウンで真裏出んねん」と笑いながらコメント。
その際「浜田はなんて言うんねん?」とスタッフに聞いたところ、「気にしてない」との回答が返ってきたことを明かした。
■M-1舞台裏にネット爆笑
松本の後輩芸人に寄せる想いに、視聴者は感動。「アンタッチャブルを想う有田さん。有田さんを想うまっちゃん。なんか良い…」「やっぱり見てる視点が違うね。後輩を包むような温かさがある」と称賛の声が。
一方、ネットが一番盛り上がったのは、M-1第4回の審査員欠場の理由。「はまちゃんさすが! やることが大胆」「舞台裏が面白すぎる」と爆笑の嵐が起きていた。
■浜田の番組を観たところ…
とはいえ、裏でやってる浜田の番組が気になったのか、M-1のCM中には観ていたという松本。「全然面白くなかったですけどね」と話すと、スタジオからは笑いが起きた。
テレビ画面越しにはなかなか知ることのできない、番組の舞台裏やタレント同士の関係性。今回の松本の話は、とくにお笑いファンの視聴者にとって、堪らないエピソードだったのではないだろうか
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162212918/
2019年12月08日 12時01分 しらべぇ
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『M-1グランプリ』
吉本興業が主催する漫才のコンクールである。
通称「M-1」。
2001年から2010年までと2015年から、毎年12月に開催されている。
朝日放送テレビが制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。
第10回までは、オートバックスセブンが特別協賛となっていた。
ウィキペディア
出演者: 決勝戦司会・進行・審査員を参照
プロデューサー: 辻史彦(朝日放送テレビ); 村野裕亮(吉本興業、共にCP)
企画: テレビ朝日(企画協力)/; ヤフー(Yahoo! JAPAN、GYAO!、WEB企画協力)
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Source: 芸能人の気になる噂 松本人志、M-1で一度だけ審査員を務めなかった理由が深イイ話