中国・武漢からのツアー客を乗せた奈良県のバス運転手の６０代男性が新型コロナウイルスに感染したことを受け、県は２９日、荒井正吾知事を本部長とする感染症対策本部会議を県庁で開いた。この中で、ツアー客が成田空港と関西国際空港を利用し、奈良公園（奈良市）に立ち寄っていたと明らかにした。運転手はバス車内で待機していたことから、県は「バスの車内で感染した可能性が高い」としている。
Source: 生活ニュース - SankeiBiz（サンケイビズ） 新型肺炎に感染した男性、ツアーバスで奈良公園立ち寄り 成田と関空利用も
新型肺炎に感染した男性、ツアーバスで奈良公園立ち寄り 成田と関空利用も
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