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「聖火台を作ってくれ」22歳、1カ月半で挑んだ大役 ヒントは公設市場に 名護・嘉陽で今も<沖縄五輪秘話11>

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 名護市嘉陽にある白い聖火台には、62年もの歴史がある。1964年の東京五輪からさかのぼること、6年前の58年。東京で開かれた第3回アジア競技大会の聖火リレーが沖縄にやってくることが決まり、その受け入れのために作られた。  「沖縄陸協の平敷(善徳)理事長から依頼があったから聖火台を作ってくれ」。58年の春先、...
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