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鉄道なし・人口1万人の町、遷都の次にスーパーシティを狙う

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 人工知能(AI)やビッグデータを使い、暮らしの利便性を高めるねらいで国が進める国家戦略特区「スーパーシティ構想」に、人口1万人あまりの岡山県吉備中央町が名乗りを上げている。最近は「首都の移転先」としてPRをしたことで注目され、過去には「吉備高原都市」や「テクノポリス」といった取り組みも行っていた同町。地方再生に向け、あの手この手を打ち出している。
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