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震災で傷ついだお前らに俺の音楽を贈るぜ!俺の歌を聴け!←石投げられて帰ってくる。

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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [DE] 2024/01/05(金) 19:19:21.22 ID:IcQDHVFV0● BE:866556825-PLT(21500)

「音楽ボランティアは迷惑になります」大震災経験したミュージシャンが呼びかけ 石投げられ…自らの苦い記憶告白
https://news.yahoo.co.jp/articles/95471d9c8a1df5265cfefe46a1befb027bd8dcdd

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「ミュージシャンの演奏ボランティアはいったん待って」 ※写真はイメージ(masahiro/stock.adobe.com)

 「衣食住が整ってない時に音楽のボランティアは迷惑になります」ーー1日に発生した能登半島地震を受け、ミュージシャンの呼びかけがネット上で話題になっています。自身のSNSに投稿したのはサックス奏者の亀井政孝さん。背景には、東日本大震災の仮設住宅で住人に投げられた言葉がありました。亀井さんに電話で話を聞きました。

【写真】「音楽家の出番は…」亀井政孝さんの投稿全文

仮設住宅で「なんだよ、こんな時に」
 亀井さんは能登半島での地震発生翌日、自身のX(@MASAX7761)を更新。「とりあえず、今回の地震でミュージシャンの演奏ボランティアは一旦待った方がいいです。衣食住が整ってない時に音楽のボランティアは迷惑になります」とし、「音楽家の出番はある程度、衣食住が確保されてから。東日本大震災の時の教訓です」と呼びかけました。

 亀井さんは2011年、仙台市内で東日本大震災に遭遇。祖父をはじめ、親戚数人を亡くしました。「沿岸部に比べたらまだまだましでしたが」と振り返りますが、電気やガス、水道が止まり、復旧するまでに1カ月ほど不便な生活が続きました。

 地震発生から半年ほどが経った頃、被災地でボランティア演奏を行うミュージシャンが増え始めました。亀井さん自身も音楽関係者などに声をかけられ、ボランティアに加わりました。

 「自分はボランティア演奏についてはやや気が進まなかったものの、いろいろな方に誘われて、結局合計30カ所ほどで演奏しました」(亀井さん)

 しかしある仮設住宅で演奏したとき、避難者から「なんだよ、こんな時に音楽なんて」と言われ、石を投げられました。

 「そんな大きな声でもなかったですし、思い切り当たるように投げつけられたわけでもないですが、大変ショックでしたし、『あぁ…やはりな…』と妙に納得した記憶があります」(亀井さん)

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