高畑淳子と裕太の近況wwwwwww
母親の淳子については、『週刊文春』(文藝春秋)3月2日号で、マスコミ相手ににらみをきかせ怒号を飛ばしたことが報じられた。この出来事は、先月13日に淳子がレギュラーをつとめていた『スタジオパークからこんにちは』(NHK)に復帰した直後だっただけに、ネットでは「全く反省してないな」「あの謝罪会見はなんだったんだ…」といった批判の声が多く寄せられることとなってしまった。出演していたCMも降板した今、しばらくは女優活動において苦しい状況に立たされるだろうと関係者は語る。
「裕太の事件は一時、美人局説が浮上していました。特に裕太サイドは今回の事件を“和姦”であったということを強く主張しています。しかしその後、被害女性が『週刊現代』(講談社)の取材に応じ、合意は全くなかったと語っています。これに注目が集まり、裕太の復帰はほぼ絶望的となりそうです。同様に淳子もしばらく表舞台に立つことは難しいでしょう」(芸能関係者)
■親子で長期療養期間に突入の可能性も?
また一部では、現在淳子は裕太の立ち直りを考え、自身が役員をつとめる劇団『青年座』に入れることを計画しているという。
「淳子は『バカ息子を放っておいたバカ親』というレッテルを貼られている状態です。騒ぎになると面倒なので、テレビ局はほとんど出入り禁止に近い状態となっているようです。そのため舞台に出演する傍ら、しばらくは裏方に身を置くのではとも言われている。淳子としては自分の劇団でのポジションを利用し、裕太を自分の目の届くところにおいておきたいという考えがあるようですが、困惑気味の関係者もいるとか」(前出・芸能関係者)
裕太の“奇行”に関しては、事件前に出演してきた多数のトーク番組でも、共演者や母淳子によって暴露されている。こうした裕太を劇団全体で抱え切れるのかという部分も、問題視されているようだ。
「淳子自身もかなり追いつめられているようで、最近では裕太以上に精神状態が不安定になっているとも言われています。『文春』で報じられた“マスコミ陣ブチギレ事件”も、そうしたストレスが一気に爆発したのではないでしょうか。心労と過労がたたり、裕太同様に入院するのではないかとも言われています。それくらいギリギリの状況のようです」(前同)
現在高畑家では、長女がサポートして裕太や淳子を支えているという。飾り気のない明るいキャラクターで親しまれていた淳子だが、すっかり意気消沈しているようだ。心身ともに不安定な状態が続く高畑親子が、それぞれ再スタートを切るにはまだまだ時間がかかることになるだろう。
文・佐々木浩司(ささき・こうじ)>>1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
2017年3月22日 11時40分 デイリーニュースオンライン
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12830847/
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Source: 芸能人の気になる噂