青山テルマが新曲でパラパラに挑戦した理由

1: muffin ★ 2018/05/30(水) 09:46:14.79 ID:CAP_USER9

https://mdpr.jp/news/detail/1769345
2018.05.29 08:00

アーティストの青山テルマが、6月1日放送の番組「有吉ジャポン」(TBS、毎週金曜深夜24時20分~)にゲスト出演する。
番組では今回、「渋谷復活を目指す!“渋谷サー人”」をテーマに、渋谷のギャル文化を紹介。渋谷の街を盛り上げるため、イベント開催など20年にわたり活動してきたという“渋谷サー人”(サークルに属する人)の実態に迫る

スタジオゲストとして登場する青山は、番組でギャルサーに向けた新曲「世界の中心~We are the world」を発表。7月25日にリリースする新アルバム「HIGHSCHOOL GAL」のリードトラックで、“パラパラ・パーティ・アンセム” となっている。番組では豪華ゲスト&渋谷ギャル50人が大集結の“衝撃超盛り”MV撮影風景を紹介する。

パラパラブームは世代が少し上になるため、当時パラパラを踊った記憶がないという青山。今回なぜパラパラに挑戦したのか。
その理由について「パラパラって簡単で、みんなで盛り上がれるじゃないですか。みんなが笑えて参加できるものってどんな時代も必要だと思うんです。デビューしてこれまでやってきて、このキャラも解禁して、猫をかぶる必要もなくなって。バラードというよりも、みんなで楽しみたいという気持ちの方が最近大きいんです。そこでライブのときにみんなで踊れて、盛り上がれる曲って何だろう、と思ったときに『パラパラがいいかも』と思って、今回挑戦しました」とその思いを告白。

なお今回の楽曲は、青山が渋谷の街を歩いている時に感じたインスピレーションから生まれた“パラパラ”サウンド全開のハイエナジーなパーティ・チューン。

ミュージック・ビデオでもそのテンションと時代感が全編に表現され、渋谷を舞台にギャル50人が映像に大集結。90年代にギャル誌元祖としてトレンドをリードし、今年3月に復刊した「egg」の現役モデル達、かつて“ガングロ”と呼ばれ渋谷を席巻したファッションを継承する強め“黒肌”ギャルユニット“Black Diamond”メンバー、そして制服&ルーズソックスギャル…パラパラ全盛期に渋谷文化を象徴した様々なスタイルのギャルが一堂に会した超“盛り”ミュージック・ビデオが完成。
渋谷のシンボル・スポット“109”エントランス前で撮影された、青山とギャル30人によるパラパラ・ダンス・シーンは圧巻。ゴージャスかつ印象的な映像が楽曲の世界を象徴している。

90年代に渋谷のギャルを中心に一世を風靡したパラパラは今、再びムーブメントが起こりつつある。

FxxkingRabbit(ファッキングラビッツ)がパラパラを踊る「イイ波のってん☆NIGHT」はすでにSNSでブームとなっており、若い世代はこぞって口パク動画を投稿。きゃりーぱみゅぱみゅなどの著名人も反応、テレビ番組に取り上げられるなど、大きな注目を浴びている。

ほかにも「egg」モデルたちが歌詞や振り、歌も全て自分たちで作り上げたパラパラ楽曲のリリースを発表したり、路上でパラパラを踊る10代も見られるようになってきているなど、まさに今パラパラが再熱している。(続きはソースをご覧下さい)

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