『ニンテンドースイッチ2』ドックは60Wになり、ファン2個も搭載される模様
Nintendo Switch 2 に関する別の噂が今日、 Famiboardsフォーラム経由でインターネット上に現れました。そこでは、ユーザーがリークされたと思われる出荷明細書からいくつかの詳細を共有しました。この情報によると、この次期 Nintendo コンソールには 2 つ目のクーラーがあり、おそらくドックに配置されるようです。そうであれば、ファンはすでに、ドックによってオリジナルの Nintendo Switch よりも強力なパフォーマンス向上が得られるのではないかと推測しています。さらに、60W 充電器への言及も見つかり、Nintendo Switch 2 の急速充電オプションを示唆している可能性があります。
信頼できる噂によると、 Nintendo Switch 2 は当初、2024 年後半のどこかで発売されると予想されていました。しかし、最新の情報によると、最も可能性の高いリリース時期は 2025 年 3 月です。これは、初代 Switch のデビューから約 8 年後になります。ただし、コンソールの発表は今年の秋のどこかで行われるはずです。
以前のリークによると、このコンソール (再びホーム/ハンドヘルド ハイブリッド) は、Ampere GPU アーキテクチャと 1280 CUDA コア、8 つの Cortex A78 Arm CPU コア、12 GB の RAM を組み合わせた NVIDIA Tegra 239 SoC で駆動されるとのこと。ゲーム カードには、最大 1.4 GB/秒の読み取り速度を誇る Samsung の第 5 世代 V-NAND が使用される予定です。
このコンソールは、NVIDIA DLSS スーパー解像度とレイ再構築 (Nintendo Switch 2 は GPU アーキテクチャのおかげでハードウェア レイ トレーシング機能も備えている) をサポートすると予想されていますが、DLSS フレーム生成はサポートされていません。これらのテクノロジを使用しても、現世代の最も性能の低いコンソールである Xbox Series S のパフォーマンスに匹敵することはできません。Valve の Steam Deck の方が優れている可能性があります。ただし、Valve のポータブル PC とは異なり、Nintendo Switch 2 ではハードウェア用にカスタマイズされたゲームが提供されます。
ドックモードと携帯モードの差がかなり大きいとの情報もあるし、携帯モードは現行Switchと大差ない可能性もある
