PC版『ファイナルファンタジー16』SteamDeckでも動作可能だが実用的なのか?

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『ファイナルファンタジー XVI』のデモ版は、9 月 17 日のゲーム発売に先駆けて現在公開されており、Steam Deck でゲームのパフォーマンスを体験することができます。

スクウェア・エニックスは本日、PC 版『ファイナルファンタジー XVI』の発売日を発表し、ゲームのデモ版もサプライズで公開しました。デモ版は Steam デッキでプレイできるようなので、試してみることにしました。ゲームを起動するために調整などを行う必要はなく、1 回目の試行で起動しました。

Steam Deck で実行した場合のゲームプレイとパフォーマンスについては、以下にキャプチャしたビデオで判断できます。

ゲームが 1 か月以内にリリースされることを考えると、これはデモの一部として実行する最後の PC コードになる可能性があります。アップスケーリング、フレーム生成、グラフィック調整など、PC グラフィックの主要なオプションのほとんどすべてが含まれています。デモを詳しく調べる前に、メイン メニューで好みの解像度とフレーム レート ターゲットを設定できます

私は Steam Deck OLED でゲームをテストしていましたが、残念ながらプレイ可能とは言えません。ゲームはゲームプレイ セグメントでは問題なく動作しますが、Eikon の戦闘中、さらにはゲーム内のいくつかのセットピース モーメントでは、30 FPS に達するのに苦労します。ここでより大きな問題は、カットシーンのパフォーマンスです。Steam Deck OLED 画面で HDR を有効にするとゲームはきれいに見えますが、ゲームで有効になっているアップスケーリングと合わせて、非常に低品質の解像度により、キャラクター モデルが認識できない場合があります。

すでに PS5 でゲームをプレイしている場合、Steam Deck はゲームプレイをもう一度確認するのに適したプラットフォームになりますが、カットシーンの再生方法に問題が発生する可能性があります。ゲームには 2 種類のカットシーンがあり、1 つはリアルタイムで、もう 1 つは事前にレンダリングされています。事前にレンダリングされたカットシーンでは、パフォーマンスに奇妙な問題が発生しているようですが、リアルタイムのカットシーンでは解像度が低くなりすぎて混乱しているように見えることがあります。動的解像度スケーリング オプションを無効にすれば修正できるかもしれませんが、ゲームのパフォーマンスへの影響についてはわかりません。

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DeckでこのパフォーマンスってことはSwitch2で動かすには相当な手間がかかりそうやな

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