任天堂ゲーム機向け『ファイナルファンタジー14』は進捗している模様
今年初め、スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジー14』 をXbox Series X/Sに移植し 、すでに成功を収めているこのMMORPGのプレイヤー層をさらに拡大しました。同社は今後もこの勢いを維持し、さらに多くのプラットフォームにこのゲームを移植していきたいと考えています。もちろん、具体的には任天堂のことを言っています。
最近のGame Reactorとのインタビューで、 ファイナルファンタジー14の ディレクター兼プロデューサーである吉田直樹氏は、スクウェア・エニックスが「任天堂のコンソールでのファイナルファンタジー14 に向けて取り組んでおり」、「話し合いを行っており」、「進歩している」ことを明らかにした 。
「メディアやプレイヤーの皆さんは、私たちのゲームが本当に任天堂のコンソールでリリースされることを望んでいるのではないかと疑っていると思いますが、ファイナルファンタジー14のコンセプトは、できるだけ多くのデバイスでゲームをリリースすることです」と吉田氏は語った。「その目標の達成を目指しています。私たちはその目標に向かって努力し、前進し、話し合いを行っています。ですから、皆さんが今後のニュースを楽しみに待っていてくれることを願っています。」
吉田氏はスクウェア・エニックスがこのMMORPGをどの任天堂プラットフォームに展開しようとしているのか具体的には言及しなかったが、これは彼がSwitchではなく、その後継機(おそらく両方)について話しているのではないかと示唆している。
興味深いことに、リーク情報によると、ファイナルファンタジー14のスタンドアロンモバイル版 もテンセントと共同で開発中とのこと。今月初めに中国でのリリースが承認されたようだ。
Switch2で動くならスマホ版もいけそうやな