ソニー、北米でも『デュアルセンス』値上げへ

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小売探偵Wario64が発見したように、Best Buy、Target、 PlayStationのDirectストアを含む複数の北米の小売業者が日曜日に周辺機器の価格を70ドルから75ドルに値上げした。

5ドルの値上げは、PlayStation 5コントローラーのすべての色に適用されるようです。記事の公開時点では、米国以外では値上げの兆候はありませんでした。

ソニーは、以前の世代のゲーム機が時間の経過とともに価格を引き下げてきたのとは対照的に、PS5の寿命中に何度も価格を引き上げてきた。昨年、新しいデジタルエディションのPS5ゲーム機は米国で前モデルより50ドル高く、399.99ドルではなく449.99ドルで販売された。

ただし、新しい PS5 モデルには 1TB SSD が搭載されており、発売モデルの 825GB SSD よりも多くのストレージ容量が提供されていることは注目に値します。

(21) XユーザーのWario64さん: 「some DualSense controllers have received a $5 price increase (price change on Best Buy) https://t.co/1Jo4u3EPle https://t.co/FJe4QDfb9M」 / X

ソニーは昨年、PlayStation Plusのサブスクリプション料金を最大35%値上げした。

この変更により、サービスのエッセンシャル、エクストラ、プレミアムの各レベルの12か月サブスクリプションプランの料金は、 選択したメンバーシッププランに応じて20〜40ドル/ 10〜20ポンド/ 12〜32ユーロ値上がりしました。

ソニーは 先月、最新の四半期財務データを報告し 、2024年度第1四半期のPS5本体の販売台数が240万台で、前年同期の330万台から増加したと指摘した。

発表当時、東京を拠点とする業界コンサルタントのセルカン・トト博士はVGCに対し、同社のソフトウェア販売は閑散期にもかかわらず「かなり堅調」だったが、ハードウェア販売はそれほど期待できないと語った。

【Amazon】【Kindle】セールまとめ

PS5の問題は高価なデュアルセンスより安いコントローラーが実質存在しないってことなんよな。本体のコスパ云々より消耗品コストが馬鹿にならない

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