調査会社「PS5 Proは5年間で約1300万台が販売されるだろう」

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ソニーは火曜日の技術プレゼンテーションで、待望のPS5 Proをついに発表した。PS5 Proは11月に699.99ドル/699.99ポンド/799.99ユーロ/119,980円で発売される予定だ。

「PS5 Proの価格帯は必然的に多くの論評を呼ぶことになるだろう」と、アンペア・アナリシスのゲーム研究ディレクター、ピアーズ・ハーディング・ロールズ氏は語る。「PS5とPS5 Proの価格帯の差は40~50%で、これは発売時のPS4とPS4 Proの価格帯の差よりも大幅に大きい」

「米国では、PS4 Proは399ドルで発売され、スリムPS4は当時299ドルで、33%の差がありました。さらに、スリムPS4の小売価格は、PS4の発売当初の399ドルから値下げされ、299ドルになりました。」

それでも、アンペアは、2016年の発売時に販売されたPS4 Proの170万台と比較して、2024年の発売期間中にソニーがPS5 Proを約130万台販売すると予想している。

「価格設定によって一部の消費者の需要が弱まると予想しているが、プレイステーションの愛好家にとっては価格設定はそれほど考慮する必要はない」とハーディング・ロールズ氏は示唆した。

アンペアのデータによると、PS4 Proの累計販売台数は1,450万台に達し、PS4の総販売台数の約12%を占めている。同社はPS5 Proについても同様の傾向が予測されており、2029年までに約1,300万台が販売されるとしている。

「PS5 Proの価格設定は、ソニーがマージンを守るために調整した戦略、一般的にはサプライチェーンのインフレ、そして前世代(マイクロソフトがXbox One Xを準備していた)と比較して中期アップグレードに対する直接的な競合相手がいないことを反映している」とハーディング・ロールズ氏は述べた。

「競争相手がいないということは、ソニーにとっては既存の利益率を守るために価格を上げる決断が容易になることを意味します。PS5の潜在的な消費者のほとんどにとって、スタンダードエディションは価値のスイートスポットとなるでしょう。」

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大半がGTA6目当てだろうね

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