「モンスターハンターワイルズ」PS5版でも60fps近いパフォーマンスを実現

少なくとも本日発表された東京ゲームショウ (TGS) のゲームプレイ デモに基づくと、『モンスターハンター ワイルド』は PlayStation 5 上で無制限のフレーム レートで動作するようです。

カプコンは『モンスターハンター ワイルド』のステージプレゼンテーションを開催し、最新ビルドのゲームプレイ映像を披露した。デモは標準のPS5で動作することが英語コミュニティマネージャーによって確認された。しかし、これによりファンの間ではPS5とXbox Series S|Xの両方でパフォーマンスの問題が発生する可能性があるという懸念が生じている。

現在、 PS5 Proへの具体的な対応計画はないが、カプコンは検討中だと述べている。『モンスターハンター:ワールド』とその後継作『モンスターハンターライズ』は、どちらもコンソール上で無制限のフレームレートで動作し、概ね60FPS近くを維持していた。しかし、『モンスターハンター ワイルド』は『ドラゴンズドグマ2』と同じエンジンを使用しているものの、レイトレーシング効果がなく、より要求が厳しいようだ。これとPCのハードウェア要件の高さが相まって、ファンはPS5とXbox Series S|Xの基本コンソールでゲームがどれだけうまく動作するのかを心配している。

新しいステージのデモでは、PS5版でスムーズなパフォーマンスが披露されているが、フレームレートは上限がないようだ。安定して60FPSに達することはないかもしれないが、可変リフレッシュレート(VRR)をサポートするディスプレイでは良好な体験が得られる可能性がある。カプコンはまだPS5 Proの最適化を実験中なので、そのハードウェアでゲームが安定して60FPSで動作する可能性はある。

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