注意書きに車内アナウンス…街に溢れる“過剰な親切”の異常性。自ら考え判断できない日本人の危機
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「居住者同士、挨拶をしましょう」
あるマンションのエレベーター内でイラスト付きのこんな注意書きが貼られていた。学校ではない、大人が暮らすマンションに必要な張り紙なのかと呆れたのだが、考えてみればこの類いの注意書きは日本全国に溢れている。
商業ビルのトイレの個室にあったのは「お忘れ物はないですか? ケータイ電話、お財布、お買い上げ商品、最後にチェックしましょう!」「一度に大量のトイレットペーパーを流さないでください」「お子様の手や指をドアにはさまれないようにご注意ください」といった注意書き。
洗剤の詰め替え用パッケージには「溢れないように、液をほとんど使い切ってから詰め替える」「認知症の方などの誤飲を防ぐため、置き場所に注意する」、紙パックのジュースには「ストローや外蓋の縁で怪我をしないよう注意してください」「ストローで勢いよく飲むとむせる可能性があるので注意してください」など、細かい文字がギッシリ並べられている。
注意書きに留まらない。電車やバスに乗れば、停車駅や乗り換え案内はもちろん、「危ないですから黄色い線までお下がりください」など事故防止のアナウンスや「リュックサックなど大きなかばんをお持ちのお客さまは、手にさげてお持ちになるか、座席上の荷物置きをご利用ください」といった迷惑行為を注意するアナウンスまであり、絶え間なく聞かされ続けることになる。
『思考停止という病理』(平凡社新書)の著書がある心理学者の榎本博明先生は、過剰な注意書きやアナウンスが人を思考停止に陥らせていると指摘。日本人の幼稚化が加速していることに警鐘を鳴らす。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/962e7be9c24e3e05e933e68a986038f852644868
適当でいいんだ!って目覚めた日本人が多い
すげえ助かるって言う
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