『ドラゴンズドグマ2』フレームレート低下の原因が判明
Amazon プライム感謝祭 2024(10/19~10/20)
【10円セール】【最大80%OFF】FANZAブックス AUTUMN SALE 10/22 17時まで
――“特定の状況でCPUに過度な負荷がかかる問題のさらなる改善”とありましたが、具体的にはどのような調整が行われたのでしょうか?
開発チーム 本作では各NPCの思考やキャラクターの物理演算への影響を処理するためにCPUパワーを割いています。そのため、街中など多数のNPCが同時に登場するシークエンスではCPUへの負荷が非常に高くなり、フレームレートに影響を及ぼすケースがありました。CPUがボトルネックとなっていたため、解像度を下げる等のGPU側の負荷を下げてもフレームレート向上への効果が薄いような状況でした。
この問題を改善するため、発売以降のアップデートにおいてNPCの思考の処理の見直しや、各処理の実行順など細かな調整を積み重ねています。2024年9月17日のタイトルアップデート時点では、CPUの負荷軽減の成果として、グラフィック品質の設定を変更することでプレイステーション5、Xbox Series X版ではおよそ50~60fpsでのゲームプレイが可能になっております。Steam版でも同様にグラフィックオプションから処理負荷が下がる設定を選択いただくことでフレームレートの向上が見込めますので、ご利用の環境に合わせてオプションを設定いただければと思います。
【プライム感謝祭】「3ヶ月無料 Kindle Unlimited 10/20」「4ヶ月無料 Music Unlimited 10/21」
【Amazon】【Kindle】セールまとめ