「キン肉マン」ゆでたまご嶋田隆司氏、引退発言を撤回・・・20日に「漫画家辞めようかな」と投稿
10/23(水) 15:57
人気漫画「キン肉マン」などの作品で知られる漫画家ユニットゆでたまごの原作担当、嶋田隆司氏が23日、X(旧ツイッター)を更新。引退発言を撤回した。
嶋田氏は20日、海外で人気の日本アニメについて書かれた記事を引用。「アニメ『キン肉マン完璧超人始祖編』が47位、、、」と記事内で紹介されたランキングに触れ、「よくわからない、漫画家辞めようかな」と号泣する絵文字を3つ並べて嘆くと、ファンからは「順位だけが全てじゃない!キン肉マンは自分もそうですが子供の頃からのファンが居るので重みが違います!」「海外の10代20代がメインのサイトですからねぇ…しかも一般人では無くゴリゴリのアニメ好きオタクが集まってるサイトなので分が悪い感はあります」「『完璧超人始祖編』を理解するために『キン肉マン』と『キン肉星王位争奪編』を見るのは必要だったけど、海外で放送されなかったから、海外は日本ほど人気がなかったみたいです」「先生、まだまだ始祖編は序盤中の序盤でこれからです」といった“なぐさめ”の声も多数寄せられていた。
それでも嶋田氏は「ゆでたまごは潔く良いから引退する時は引退するよ。高橋陽一くんも引退したし鳥山さんも、亡くなったし」と、「キャプテン翼」の高橋陽一氏や今年3月に亡くなった「ドラゴンボール」の鳥山明さんの名を挙げて引退に言及した上で、「しかし1番上質のエンターテインメントはお届けしている自負はある」と長年に渡って熱狂的な支持を受け、最盛期には社会現象も巻き起こした人気長寿作品の生みの親としての自信も垣間見せた。
その後のポストでも「『キン肉マン完璧超人始祖編』地上波の視聴率もいい Netflixの評判もいい何を指して47位なのかを伺いたい?ほかのマンガが、商品売れてるのか、ミュージアムがあるのか」と、記事内容を気にしている様子をうかがわせていたが、「まあなんだかんだと言いましたがみなさんの励ましで、気が落ち着きました」と投稿。そして今回、同漫画の作画担当中井義則氏と肩を組んだツーショット写真をアップし、「皆さんすみません引退するとか言って」と謝罪するとともに、「相棒の中井とあってわかりました。やっぱり僕たちはマンガ少年なんです。これからもみなさんに喜んでもらうマンガ描きます」と誓った。
続きはソースをご覧ください
キン肉マンファンに「肉界隈で一番の荒らしは原作者」と言われるだけあるな
ちなみに肉界隈ってのはキン肉マンクラスターに対する隠語でなぜそんな隠語が生まれたかというと
原作者の嶋田がキン肉マンでエゴサしまくるから見つからないようにするために生まれたという
ゆでのアカウント見に行ったら腐の人が描いたファンアートをRPしてて、描いた人が慌ててゆでをブロックしたみたいで笑った
他のアカウントもプロフィール欄に「先生ブロック済み」と書いてる人多くて面白
Xの仕様が変わってブロックしたユーザーも閲覧出来るようになったらまた何かしらで炎上しそう
いつも発作みたいにキレた投稿してるし
SNS絶ちした方がいいわ
らんま全く同じエピソードだから
見る気もしない
正直格が違うように感じる
同じ時期に連載してて年上だったり先輩だったりするんじゃね?
知らんけど
連載していた時期は同じだけど鳥山明がデザイン会社辞めてから漫画家になったので
年齢的には年上
というか高校生から連載始めたゆでが若すぎるのだが
完璧始祖編の時の敏腕編集呼び戻して、ネオゆでたまご、ゆでたまごグレートなりで活動すりゃいい
今回のことと言い割と真面目に中井さんに対して失礼だろって思う時あるわ