『ファイナルファンタジー7 リバース』浜口ディレクター、DLC計画について言及

スクウェア・エニックスは利益が期待に届かなかったと述べたが、スクウェア・エニックスのファイナルファンタジー7リバースが2024年最大のゲームの1つであることは否定できない。同作はアストロボットとともにザ・ゲーム・アワードで7部門にノミネートされ、批評家から絶賛されている。しかし、ゲームディレクターの浜口直樹氏はDLCの計画はないと改めて明言した。

デイリースター紙のインタビューで、浜口氏は開発チームは「間違いなく」DLCを求める「ファンの願い」や「世間の声」を聞いていると語った。また、2021年にPS5で発売された『ファイナルファンタジー7 リメイク』もインターミッションの対象となったので、予想外の出来事ではないだろう。

浜口氏はその願いを理解しつつも、「私の観点からすると、ファンが一番見たいのは必ずしもDLCではないと思います。彼らはシリーズの第3部をできるだけ早く見たいのです」と語る。

「そのため、現時点では DLC の追加エピソードの作成に開発リソースを集中させないことに決めました。私たちは、3 番目のゲームをできるだけ早くリリースすることに全力を注いでいます。そのため、現時点では、そこに時間を集中させています。」

ありがたいことに、開発は順調に進んでいます。第 3 部のプロットは完成しており、チームは「動き始めています」。提供内容についての詳細はほとんどありませんが ( Rocket Town はありそうです)、プロデューサーの北瀬佳範氏は、プレイヤーがハイウィンド飛行船を操縦して「世界中を自由に飛び回る」ことができることを確認しました。そのため、マップはこれに対応するように再設計されています。その間、その他のアップデートにもご注目ください。

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