10分以上トイレに座るのは危険と医師が警告
ニューヨーク州ロングアイランドにあるストーニーブルック医科大学の医学助教授で、炎症性腸疾患センター所長を務めるファラ・モンズール医師によると、トイレに長く座ってしまうと血液が下半身に充満してしまい、腸を取り巻く血管が肥大してさまざまなリスクを高めてしまうといいます。
一般的に便座は楕円形で、お尻を突き出すような形で座ることができますが、これは直腸を下げ、お尻により圧迫してしまう原因になっているそうです。重力によって下半身に集まった血液は、高まった圧力で肛門や直腸に充血し、血管を肥大させ、痔のリスクを高めてしまいます。また、用を足そうとして無理にいきんでしまうことも痔を作る原因になります。
人によってはトイレにいると安心すると感じる人もいて、便座に座りながら長時間スマートフォンを見たりすることもあるはず。しかし、モンズール氏は「長時間座り続けると、肛門の筋肉の衰えや骨盤へのダメージにつながることに加え、直腸の一部が肛門から飛び出てしまう『直腸脱』を引き起こすことがあります」と指摘。こうした長時間の座位は、肛門器官にとってよくないことだと警告しました。
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GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241120-sit-toilet-10-min/
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