日本のエリート層に「武士の姓」が多いという衝撃…一般よりも4倍以上高い割合で、医師、弁護士、学術書の著述家に

1: 2024/12/31(火) 11:21:52.34 ID:??? TID:choru

 ピープスという姓を例に取ろう。17世紀に英海軍の書記官を務め、詳細な日記を残したことで知られるサミュエル・ピープス(1633~1703年)の姓だ。

 過去5世紀にわたり、ピープスという姓は一般母集団より20倍以上高い割合で、オックスフォード大学とケンブリッジ大学に入学してきた。

 資産価値の閲覧可能なデータを見ても、ピープス姓は英国人の平均より5倍以上多くの財産を子孫に残している。

 ひとつの姓がこのようにエリート層に存続しているのは、社会的流動性が極端に低い証拠だと考えられる。

 めずらしい姓がエリート層に存続している例は、ほかの国でも見られる。米国の税務当局が1920年代初頭に高額所得者の氏名を発表した。

 それから100年後、それらと同じ姓を持つ者は、医師や弁護士になる割合が平均で3~4倍高い。

 中でもカッツという格式の高い姓を持つ米国居住者は、6倍も高い割合で医師や弁護士になっている。

 日本では、武士の姓は1868年の明治維新以前まで遡る。現在、それらの姓を持つ者は一般よりも4倍以上高い割合で、医師、弁護士、学術書の著述家になっている。

 中国では、19世紀の清朝のエリート層に多かった姓を持つ者が、やはり一般よりも高い割合で、現在の企業の取締役や政府の役人に名を連ねる。

 チリでは、高収入の職業に従事する者には1850年代の地主階級に多かった姓を持つ者がいまだに多い。

 スウェーデンでは、17世紀から18世紀にかけて、「高貴な姓」が定められた。現在、それらの姓を持つ者は、医師になる割合が2倍、弁護士になる割合が5倍ふつうより高い。

 社会的な身分は、わたしたちの想像以上に固定化している。10世代にもわたって受け継がれることすらある。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3de22799baaf3957c530a714b848c5e3734c12f

7: 2024/12/31(火) 11:29:59.71 ID:v2N57

>>1
そりゃ、選別してるのは元々地位の高い人達だからだろ
自分の仲間を増やしていくよ。

『なにも言わずに』黙ってな。

選ぶ側が外国国籍だったらどうなると思う?
それも表面上は日本人の顔してさ、出世させるのは同胞。

私ら日本人は知らず知らずの内に、奴隷にされてくってわけ

3: 2024/12/31(火) 11:24:07.85 ID:MbNeL

在日なら余裕で麻生の名を冠せるんだけど
154: 2024/12/31(火) 13:19:56.79 ID:jeXPK

>>3
オレ受診してる病院の先生は李先生だな
通名使わず偉いと思う
4: 2024/12/31(火) 11:26:03.92 ID:ut3UQ

昔から日本のエリートが名乗る姓といえば 源平藤橘 と決まっておろう
16: 2024/12/31(火) 11:42:49.01 ID:ipn3H

>>4
前田家は菅原姓なんだよ。
大内氏の多々良姓とかもある。
20: 2024/12/31(火) 11:48:10.22 ID:GylvH

>>16
源平藤橘に全部振り分けられる(豊臣は例外)て習ったけど他にもあるんだ
初めて知った
24: 2024/12/31(火) 11:52:16.34 ID:SnQw4

>>20
カネで戸籍買ったり、なんなら勝手に言い張ったり出来た時代の話真に受けてもしょうがない。
豊臣も確か平家名乗ってたはず。

真面目に貴族や旧い武家と養子縁組したりする家もあったが、大半は自称。

69: 2024/12/31(火) 12:31:31.29 ID:sc16d

>>24
だろうな

引用元

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