堀江貴文氏、長野刑務所で見た性犯罪者の特徴「性の対象者じゃない人に見せる顔と対象者に見せる顔全然違う

23日、“ホリエモン”こと、実業家の堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。同日、芸能界引退を発表した中居正広さんの話題に触れるとともに、自身が刑務所で見てきた“性犯罪者”の特徴を語りました。
（中略）

「中居正広さんを極悪非道の犯罪者みたいに思っている人もいるかもしれないですけど、そういう人ではないことがわかると思います」と鈴木さんの仲間目線ではあるものの、仲間思いのいい人だということがわかったと話します。

続けて「ただ、中居さんをディスるわけじゃないんですけれども…」と切り出した堀江さんは、2011年に1年9ヶ月間、長野刑務所に収監されていたときを回顧。

収監されていた4分の1の人たちは性犯罪者だったといい、「そういう人たちと交流があって…割とコミュニケーション能力が高い普通の人が、じつは性犯罪者って多くて」「ひとことで言うと“いい人”なんですよ。100人以上強姦したみたいな人もいましたけど、僕らと付き合ってるぶんには普通の人なんですよ」と伝えました。

また、著名人の性犯罪や女性スキャンダルなどが報じられると、SNS上では「僕が知っているこの人はもっといい人だった」「そんな人じゃない」「優しい人だった」などの声も多く見られることにも言及。

「中居さんがどうなのかわかりませんけど」としながらも、「もちろんそういう一面もある。性の対象者じゃない人に見せる顔と、対象者に見せる顔が全然違う人が結構いるということがわかりました」と、自身が見てきた性犯罪者について語りました。

堀江さんの言葉に、視聴者からは「同性に対してみせる顔と性欲を絡めた顔は違うのを知らない人が多すぎる」「自分にとってはいい人でも、他の人にとっては悪い人 これは本当にそうですよね」「男友達の前ではいい人でも女性の前では豹変する男性は多い気がしていたので、堀江さんがちゃんとそのことを言及してくださっていて、ホッとしました」などの反響が寄せられています。

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