元フジの本田朋子アナ 今思うことを直撃され回答制止される→口パクで「ごめんなさい」
本田は2006年に局アナとしてフジに入社し7年在籍し、13年の結婚を機に退職しフリーに。夫のプロバスケ選手の移籍で新潟へ居を移し、再移籍で群馬に移住したが、新潟のチームへの再々移籍に伴い、現在は2拠点生活している。
新潟がいかに子育てに優しいところかPRするイベントで、経験者の本田はうってつけのゲスト。新潟市内の一軒家住まいで、「何か特別なことをしなくても、日々小さな幸せをたくさん感じられるところだなというふうには思いますね」などと熱弁をふるった。
東京生活よりストレスフリーで「ホントに優しい方々に囲まれて充実しています」とのこと。「(ご近所さんは)皆さん控え目なんですけど、アツくていい方ばっかりなんですね。なので困ったことはなくて逆に助けられたことばかりで、ホントに住みやすいなというふうには思いますね。移住者にもとても優しくて、いればいるほどメチャクチャ居心地が良くなる街だなというふうに思いました」
ところが質疑応答で「古巣のフジテレビ、大変な状況なんですけど、今思うことありましたら」と振られると、本田は「はい」と言って司会者をチラリ。すかさず司会者は「申し訳ありませんが、本イベントのみの質問とさせていただきますので。ご了承ください」と制止し、本田は「ごめんなさい」と〝口パク〟で対応した。
本田は、27日に辞任発表したフジ・港浩一社長が初代プロデューサーだったバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」でも、番組進行を務めた経験がある。
東スポWEB
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