ソニーはアストロボットの成功を受けて、より家族向けのゲームを作りたいと考えている

PS5専用プラットフォームゲーム『Astro Bot』の大成功を受けて、ソニー社長の十時裕樹氏は今週の収支報告で、同社が今後さらに家族向けゲームをリリースしたいと明らかにした。十時氏は『Astro Bot』の批評的かつ商業的な成功が、今後同様のタイトルをさらに制作するという決断につながったと語った。

VideoGamesChronicleによると、トトキ氏は「The Game Awards 2024で、当社のファーストパーティタイトル『Astro Bot』がゲーム・オブ・ザ・イヤーやベスト・ファミリー・ゲームなど4部門で優勝しました。これはどのタイトルよりも多くの受賞です」と語った。

トトキ氏はまた、ヘルダイバーズ 2 を賞賛し、ベスト マルチプレイヤー ゲーム賞やベスト オンゴーイング ゲーム賞の受賞など、批評家から高い評価を得ていることを指摘しました。ヘルダイバーズ 2 は、ソニーが今後さらにリリースしたいと考えているタイプのゲームでもあります。

「さらに、昨年2月にリリースしたライブサービスゲーム『ヘルダイバーズ2』が、ベスト・オンゴーイング・ゲーム賞とベスト・マルチプレイヤー・ゲーム賞を受賞しました」と氏は語り、「ファミリー向けタイトルやライブサービスゲームなど、今後拡大を計画しているジャンルのタイトルがこうした賞を受賞したことは、幅広いタイトルポートフォリオの構築に向けた大きな一歩です」と語った。

批評家の反応をさらに強固なものにしたのは、12月に開催されたThe Game Awardsで『ファイナルファンタジー7 リバース』や『Black Myth: Wukong 』などの主要タイトルと並んで『Astro Bot』が最多ノミネートを獲得したゲームの1つだったという事実だ。

このタイトルは商業的にも大成功を収め、9月6日の発売からわずか数か月で150万本以上を売り上げた。

発売以来、開発元のTeam Asobiは無料アップデートを通じてAstro Botをサポートし続け、新しいレベルを追加してきました。1月には、スピードランニング大会の決勝戦に使用された新しいステージが公開されました。

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比較的新規のIPでファミリー向けゲームが成功したのはええことやね。大抵のファミリー向けが任天堂のパクリみたいな扱いになっちゃうし

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