「老後は独身のための手厚いサポートがほしい」 2050年には単独世帯数が44.3%へ

1: 2025/02/14(金) 20:37:11.34 ID:oXy4xWXI9

>>2/14(金) 16:31配信
AERA dot.

国政選挙も地方選挙も候補者たちが掲げるのは「子育て支援」ばかり。独身である自分が納めた税金が使われていることにモヤモヤする(撮影/写真映像部・馬場岳人)

 未婚率の増加や核家族化、高齢化などによって、25年後には単独世帯の割合が4割を越えると推計されている。女性は低年金受給になりやすく、老後に不安を抱える人も。AERA 2025年2月17日号より。

*  *  *

 昨年12月に実施したAERAのアンケートでは、独身者の苦境も垣間見える。

「産休育休のフォローなど、しわ寄せは全部独身。現役時代はやむを得ないが、せめて老後は独身のための手厚いサポートがほしい。本当に一人で頼れる人がいないのだから」(滋賀県・公務員・50歳)、「少子化に加担しているのは事実だが、独身もそれなりに将来の不安などがあるということを知ってほしい」(東京都・会社員・48歳)

 こうした声から浮かぶのは「子育て世帯優遇への批判」というよりも、独身こそ老いた時にどう暮らしていくかの悩みがあるのに十分にケアされていない現実への不安や不満だ。実際、1人当たりの老後の生活コストは単独世帯のほうが重く、とりわけ低年金受給者が多い女性の相対的貧困率は男性よりも高い。

 相対的貧困率とは世帯の人数を考慮して出す年間の等価可処分所得(手取り)が、貧困線(2021年は127万円)に満たない人の割合。東京都立大の阿部彩教授が厚生労働省の国民生活基礎調査(21年分)の個票をもとに独自集計した結果によると、65歳以上の一人暮らしの女性の相対的貧困率は44.1%。同じ「高齢」「単身」でも男性の相対的貧困率は30.0%で、女性と14.1ポイントの開きがある。こうした実態も念頭に、シンクタンク「SOMPOインスティチュート・プラス」の大島由佳上級研究員は現役世代が働く上で職場における制度面の改革の重要性を説く。

続きは↓
「老後は独身のための手厚いサポートがほしい」 2050年には単独世帯数が44.3%へ(AERA dot.) https://news.yahoo.co.jp/articles/054881d6251fe58607b0190cb077c03bb6b9f255

4: 2025/02/14(金) 20:38:39.95 ID:2ov/PhS90

推し活はずっと続けて行きたい
5: 2025/02/14(金) 20:39:21.37 ID:Eb3vfest0

老後は無料パスで旅行しほうだいの予定なんだが、もちろん一人旅で
12: 2025/02/14(金) 20:42:00.70 ID:8DWfmhkO0

今まで子育て世帯に吸い取られてきたんだから独身老人には手厚く報いろよ
13: 2025/02/14(金) 20:42:09.30 ID:3PrZbbPt0

これからの政治家は独身優遇したやつが票を得る
時代を先読みできないとな
16: 2025/02/14(金) 20:42:39.54 ID:vSBMJ5ml0

サポートは要らないから
安楽死させてください
全財産納付します
28: 2025/02/14(金) 20:45:44.69 ID:xlTsDsSx0

>>16
やっぱり自分で死ぬのは厳しいよなぁ
点滴に注射1本で眠るように逝くの見てると幸せに思えたわ
160: 2025/02/14(金) 21:25:57.06 ID:tRoDyLgU0

>>16
これ
身内や知人の顔も分からず寝たきりで毎日食事して排泄するだけの人生が何年も続くのは耐えられない
さらに恐ろしいのはそれに対して自覚が失われている事
17: 2025/02/14(金) 20:43:18.28 ID:FG9QD1HU0

老後、いるか?
やるべきことを完結したならその後の人生は必要ない
後悔があるから老後を求める
そういう奴は死ぬ間際でも将来を望む
キリがない
必要なのは老後のサポートではなく人生やることやったらスパッと逝ける仕組み

引用元

望む望まないはともかく社会がそう変わっていくやろとしか

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