『PS5 Pro』米国では「PS4 Pro」のペースに「遅れをとっている」模様
PS5 Proは11月に米国で好調なスタートを切ったが、どうやらその勢いを維持できていないようだ。Blueskyで、Circanaのアナリスト兼エグゼクティブディレクターのマット・ピスカテラ氏は、このゲーム機はPS4 Proのペースに「遅れをとっている」と述べている。
ソニーは、2024年12月31日時点でPS5の出荷台数が7,500万台(PS5 Proコンソールを含む)と発表したが、中期更新の具体的な販売は提供しなかった。そのため、2025年1月のビデオゲームハードウェアの支出は2億500万ドルに落ち込み、昨年より45%も減少した。これは、2020年1月以来のゲームハードウェアの総支出額としては最低でもある。
ピスカテラ氏はまた、PS5ハードウェアの支出が前年比で38%減少したことも明らかにした。Xbox Series X/Sは50%減少し、Nintendo Switchの支出は53%減少した。
後者 2 つは、Xbox ハードウェアの収益が何年も減少していること、Switch が発売されてからほぼ 8 年が経過し、すべての注目が後継機に集まっていることを考えると、正当化できるかもしれません。ソニーにとって、Pro は期待したほどの刺激を与えなかった可能性があります。特に長期的には、時が経てばわかることですので、今後のアップデートにご注目ください。
まぁいつまでも続かんやろとは皆思ってたやろうし、ただ秋のGTA6はノーマルPS5では明らかにパワー不足なのでPro需要は高まりそうだが潤沢に出荷できるかどうかは不透明