カトパンの「本格復帰」を阻むもの…フジテレビお色気面接と女子アナのキャバ嬢化でとばっちり
自身のインスタグラムで近況を明かしたのが、元フジテレビのフリーアナ「カトパン」こと加藤綾子(39)。加藤アナは2021年6月に結婚し、23年12月に出産。公の場に久しぶりに姿を見せたことで、期待されているのが今後の本格復帰だ。
しかし、中居正広氏(52)の女性トラブルで古巣のフジテレビに激震が走っている中で、加藤アナは思わぬトバッチリを受けている。
実業家の堀江貴文氏(52)のYouTubeチャンネルに出演した元フジテレビアナの長谷川豊氏(49)が、加藤アナについて次のように言及している。
《銀座のナンバー1キャバ嬢じゃないと、フジの女子アナにはなれないよって、OB訪問を受けに来る学生たちにも言っている。
『高島(彩)見てごらん、加藤(綾子)みてごらん、銀座のナンバー1のクラブに行っても、多分3~4カ月で1位取れるよ』》
《下ネタを上手に回せて、絡んでくるおっさんたちをうまくこなして、うまく転がしてあげるのが、フジテレビの女子アナの仕事》
フジテレビの“上納文化”について饒舌に語った長谷川氏は、アナウンサー志望の学生に対して、OBがフジの女子アナをキャバクラ嬢に例えて話すのが習わしだと語っている。
さらに、加藤アナは過去に、フジテレビの入社面接で「セクシーポーズをしてください」と面接官から要求され、スカートを膝上まで上げたことを番組で明かしていたとされている。
「長谷川さんが話した例もゲスですが、加藤アナが何げなく話していた内容も局の問題が露見した今となっては、“面接がヤバすぎる”と問題視されています。80年代からアイドルアナの育成を強化してきたフジテレビは、港浩一前社長が発案したと言われる“~パン”というあだ名も含め、女子アナの商品化を進めてきたと言われています」(芸能ライター)
日刊ゲンダイ 2025年2月18日
https://news.yahoo.co.jp/articles/565ce5706d1503630991bed6897da1c6dc71ea68