【悲報】生島ヒロシ、所属女性タレントにテレホンセ●クスを強要していた

1: 名無し募集中。。。 2025/02/24(月) 19:25:18.60

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 そして、2016年の春から夏にかけて決定的な事件が起きた。
「仕事で一緒になると、会長と帰る方向が同じなのでハイヤーで送ってもらっていました。その車中で、会長は私の手を握ってくるようになったのです。運転手もいますから、ちょっとおかしいなとは思っていました。
 ただ、初めは何気ない感じで、会話の内容も普通だったので、そこまでの抵抗感はありませんでした。会長は人前でハグするようなフランクな人ですし、挨拶の一環かなと思うようにしていました」
 生島は拒絶されないのは受け入れられていることだと思ったのか、ナガセさんへの親愛の情を示す行為はさらにエスカレートしていった。
「手を握る行為が、いつしか私の手を会長の股間に持っていくようになりました。そのとき、『サエコはいい女だね』などと言われました。
 でも、『それは会長、さすがにちょっと……』といなしましたが、会長は懲りてない様子で、その後も何度か同じ行為をされました」
 さらに、車中での “セクハラ行為” を受けて帰宅したある日、生島からいたく興奮した様子で電話がかかってきたという。
「『気持ちよくなってきちゃった。サエコもやってくれ』と……。会長は自分で自慰行為をしているみたいで、私にも同じことを求めてきたのです。何が起きているのかと驚きました。
 でも、一方的に電話を切ったり、『やめてください』と言ったら、後々の仕事に影響が出そうな気がして、淡々と受け流すしかなかったんです。
『気持ちいいか?』と言われ、『ええ、はい』と適当に受け答えをしました。交際相手でもないですし、さすがに感じる振りなんてできません。だからって、黙っているだけでは会長が興醒めしてしまい、その後に何を言われるか、されるかわからない。突然の事故に遭ったみたいな感じでした」
 ナガセさんは自分が我慢すればいいと、このことを公にすることはなかった。生島もさすがにやりすぎたと思ったのか、卑猥な電話はこの一度きりだった。
「後日会ったときは、何事もなかったかのように接してきたので、私も内心ホッとしました。記憶って、忘れようとすれば忘れられるんです。
 事務所を辞めたのは、この一件が理由ではありません。自分の希望に沿う仕事があまり得られなくなったのと、ちょうどハワイでの仕事も決まったのでリセットすることにしました。挨拶に出向いたときは、会長に『俺のラジオは向こうでも流れてるから聴いてくれよ』と言われました」
 なぜ、このタイミングで告発に踏み切ったのか。ナガセさんはこう語る。
「セクハラ行為があった後は、会うたびに繰り返されるのかと悩みましたし、心に刻まれてずっと引っかかっていました。ただ、スタッフやマネージャーに相談することはためらいました。私のマネージャーは会長の弟さんでしたから。
 でも、フジテレビの騒動などをきっかけに、やはり『あったことはあった』と声を上げなければ変わらない、これから芸能界を目指すコたちのためにも、私が経験したことを明らかにしなければいけないという気持ちになりました。許されないことは1回でもやってはならない。それは、会長本人が真摯に受け止めるべきです。
 私がされたような行為でトラウマを抱えたり、相手に応えないと仕事がもらえないのではと不安に思ったりするコはいるはず。体をさわられることで嫌悪を感じたり、言葉だけで傷つく場合もあります。たしかに、その線引きは主観的かもしれません。でも、だからこそ、この問題は見過ごされがちなんです」

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