吉田修平氏「『ゴースト・オブ・ツシマ』は『クラッシュ・バンディクー3(1998年)』以来の日本国内ミリオン」

ソニー・インタラクティブエンタテインメントとサッカーパンチプロダクションの『ゴースト・オブ・ツシマ』は、元幹部の吉田修平氏によると、日本で100万本以上を売り上げた初のプレイステーションファーストパーティタイトルだった。

AV Watchとのインタビューで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの元幹部である吉田修平氏は、日本での『ゴースト・オブ・ツシマ』の売り上げが同社にとって大きな成果であったことを強調した。つまり、海外のプレイステーションスタジオが世界市場を視野に入れて開発したAAAタイトルが日本で広く支持されるようになったのはごく最近のことだ。

吉田氏は、2000年から2008年まで米国のプレイステーションでゲーム開発に携わっていたと述べた。 当時、ゴッド・オブ・ウォーやアンチャーテッドなどのシリーズは欧米では大ヒットしていたが、日本ではなかなか普及しなかった。日本市場は、プレイステーションの世界販売台数の約10%を占めていた。米国や欧州で開発されたファーストパーティゲームの 現地販売は、世界販売のわずか3%から5%に過ぎなかった。唯一の例外は、日本での販売台数とほぼ同数の売り上げを記録したデトロイト ビカム ヒューマンだった。

元ソニー・インタラクティブエンタテインメントの幹部は、海外で成功したファーストパーティタイトルを日本で売れるようにできるかと悩むことがよくあったと語った。彼は仕事で優秀なローカライズチームと緊密に協力し、「今は大変だけど、将来君たちの時代が来るよ」とチームを励ましていた。それから長い年月が経ち、2020年に『ゴースト・オブ・ツシマ』が発売され、国内で100万本を売り上げた。日本で100万本を越えた海外ファーストパーティタイトルは、1998年の『クラッシュ・バンディクー3』が最後だ。『ゴースト・オブ・ツシマ』の3年前に発売された別の海外PlayStation Studiosタイトル『Horizo​​n: Zero Dawn』は、約70万本を売り上げていた。海外のゲームは徐々に認知されつつあったが、100万本という販売マイルストーンを最初に達成したのは、サッカーパンチプロダクションのタイトルだった。

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まぁツシマは国内舞台ってのも大きいか、というかPS2時代は国内ミリオンないんか

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