【噂】『PS6ポータブル』はPS5ゲームを低解像度で実行する模様、Xbox Series Sよりは高性能だとか

ソニーが数百万台を売り上げた第9世代ゲーム機の中間世代のリフレッシュ版であるPS5 Proが発売されてまだ1年も経っていないのに、PlayStation 6についての噂が飛び交っている。Proが未発表のRDNA 4機能を使用しているという詳細を正しくリークしたケプラー氏は、2024年9月にPS6には2つのSoCが搭載されると明らかにした。

携帯型ゲーム機になると想定されており、その性能に関する証拠は増えているようです。2028年に発売された場合、PS5と同等の性能になるかどうかという質問に対し、Keplerは最近NeoGAFで「いいえ、3nmプロセスで15WのSoCです」と回答しました。

当然のことながら、この件はいくつかの疑問を生みました。例えば、PS5のゲームがプレイできないのであれば、このコンソールは一体何のためにあるのか、といった疑問です。リーク元は、確かにプレイできるものの、「主にメモリ帯域幅の低さから、同じ解像度/FPSにはならない」と明言しました。

パフォーマンスがPS4 ProとPS5の間かと尋ねられたリーカーは、「未発表のGPU uarchを使用しているためパフォーマンスを推定するのは難しいが、Xbox Series SとPS5の間になると思う」と回答した。興味深いことに、この携帯型ゲーム機は、通常のPS6のSoCの数か月後に「テープアウト」される。

しかし、ソニーは、使用可能なCUの数を減らすことで、既存のPS6チップを携帯型ゲーム機向けに再利用しているわけではない。「これらは異なるSoCです」とケプラー氏は述べ、携帯型ゲーム機は「非常に低い電圧で動作するように特別に設計されています」。ソニーは、CUの数は「40個よりはるかに少ない」こと、そして「SoCはSoundwaveといくつか共通点がある」にもかかわらず「異なるSoC」であることを明確にした。

ソニーはPS6の発売時期を明らかにしていないが、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのCEO、西野秀明氏はPS5のライフサイクルに影響を受けないと示唆している。

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PS5が切られるようになったらどうするんやろな

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