鈴木みのる 前田日明氏をバッサリ

1: 征夷大将軍 ★ 2025/04/26(土) 21:27:46.82 ID:A9BFguCq9

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 ウナギ・サヤカ自主興行「ウナギ絶好調」(両国国技館)でサプライズ登場した格闘王・前田日明氏(66)をプロレス王・鈴木みのる(56)がバッサリ切り捨てた。

 前田氏はこの日の「悪人顔スーパースクランブル」の「超すごいX」として登場。自身の公式YouTubeで現代のレスラーの受け身や質を批判し炎上したばかりの前田氏は、この日もみのるを含むランブル戦出場選手を前にマイクを持ち「お前らな、真剣にやんないと。ここは命のやり取りをする場面がいっぱいあるんだよ。分かってるか。何の〝プロ〟なんだよ。自分の職業に〝プロ〟がついてるってことをよく考えろよ」と説法した。

 エプロンに立つ前田氏につかみかからんとする場面もあったみのるは試合後、コメントスペースで「知ってる? 日本でプロレスが初めて行われたのはいつか。1887年らしい。140年くらい前か。その長い歴史の中で俺が関わったのはたった37年。それでも昭和の終わりから平成、令和と関わってきた。俺たちは、生き抜くために、生き続けるために姿形を変えてこうなったんだ」と語る。

 前田氏は自身の現役時代と比較して現代のレスラーの「質」を批判したが、みのるは「たった今のこのリングが世界最高峰なんだってことを胸張って言ってやる。昔の人間どもは言うんだよ。あーでもない、こーでもないってな。一言、俺が言うなら…、黙って見とけ」とニヤリ。さらに自身の経験を踏まえ「あとな、37、8年前にもうまくないヤツも大したことないヤツもたくさんいたぞ。今ここにいたら前座にも出られないレベルのいたのも知ってるぞ?」と明かしていた。

東スポWEB2025年4月26日 19:55
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/342445

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