【注目】ギャルの願いにマツコがズバリ指摘「これはもう国の問題」
マツコ・デラックスさん、七夕企画でのギャルの“願いごと”に鋭いコメント
テレビ番組で紹介された“ギャルたちの七夕の願い”について、マツコ・デラックスさんがコメント。
「これはもう国や社会の問題」と、やや辛口ながらも的を射た意見が注目を集めています。
■ どんな願いだった?
番組内では「一生働きたくない」「イケメンと結婚したい」など、率直すぎる願いが紹介され、
マツコさんは「これはもう、社会が悪い」とコメント。
■ ネットの反応は?
・「マツコの言ってること正論すぎる」
・「笑ったけど、たしかにそうかも」
・「ちょっと考えさせられる内容だった」など、多様な意見が見られました。
「七夕なので短冊に願い事を書いてもらった件」として、街行く人に短冊を書いてもらう企画で、18歳のギャルが書いたのは「税金が下がりますように」。「お金ないもん」というギャルに、友人も「とりあえず、意味ないお金払いたくなくない?」と語り「それな」と賛同していた。
また、15歳ギャルの書いたのは「百三万のかべなくそ」。「お金なくて(バイト)入ってるのに」とし、「103万円を越えたら(所得税)取られるんだと思って…ダルいなって」と語った。
マツコは「ギャルが…これはもう悪い!政治が」と叫び「ギャルにあんなことを書かせるようになったら、日本は終わりですよ。本当に。ギャルが日本を憂いてますよ」と「103万円の壁って言葉が、あんなギャル…15歳の子よ!そんな国になっちゃったの?日本は」と語った。
「SUPER EIGHT」村上信五も「税金下がりますように、なんて見たくない」「憂いの方が大きくなってしもうたわ。ギャルはもっとキャッキャ、キャッキャやっているもんやと思っていたけど…」と首をかしげていた。
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