【話題】河本準一さん、「うつ病の人が苦しくなる言葉」語る

河本準一、「うつ病の人が負担に感じる言葉」に警鐘 「“頑張れ”は時に心を壊す」

お笑い芸人の河本準一さんが、自身の経験をもとに「うつ病の人が特に負担に感じる言葉」について言及し、大きな反響を呼んでいます。

河本さんによると、うつ病の人に対してよく使われがちな「頑張れ」と「みんなそうだよ」という声掛けが、時に大きなプレッシャーとなって心を押しつぶすことがあるとのこと。

「“頑張れ”と言われると、もう十分頑張ってるのに…と余計に自分を責めてしまう人もいる」と語り、「善意のつもりが逆効果になることもある」と注意を促しました。

この発言は、SNSでも多くの共感を呼び、メンタルヘルスに対する理解と配慮の必要性が改めて注目されています。

心の不調を抱える人に寄り添うには、まずは「言葉の選び方」に敏感になることが大切なのかもしれません。

1: muffin ★ 2025/07/20(日) 17:31:42.83 ID:b/Fne5T89

https://news.yahoo.co.jp/articles/a090c2539e0709efcfb2b33c2dd3ae617b092a6b
7/20(日) 11:54

 パニック障害とうつ病を公表し、休養したお笑いコンビ、次長課長の河本準一(50)が20日までに自身のYouTubeチャンネル「河本じゅんちゃんねる」を更新。仕事復帰を報告しつつ、うつ病の人にとって大きな負担になる“2つの声掛け言葉”について解説した。

 河本はお笑いコンビはんにゃの金田哲、お笑い芸人たけだバーベキューと焚火を囲んで屋外でトークを開始。元気そうな様子で、冒頭で「無事に復帰することができました」と報告した。金田、たけだから「おかえりなさいませ」と歓迎されると、河本は「ただいま」と応じた。

 うつ病の症状や最初の異変などについて詳しく話した流れで、河本は「結局“大丈夫?”とか、“頑張ってる?”とかっていう言葉が(うつ病などになっていると)非常に重みになる。なのでできれば“今日楽しんでる?”とかって声をかけてもらえれば一番いいけど、日本語ってすごいパターンがあるのに、なぜだかやっぱり思いやりの精神とか、日本人のすごいいいところがあるから、“大丈夫か?”とか“頑張ろうよ一緒に”とかっていう言葉というのは、すごく強い。それに負けてしまう人もいるのよ、心が」と説明した。

 金田が「言っちゃいがちですけどね」と言うと、河本は「そう。みんなで“頑張ろうぜ”って結構言ってきたから。それは俺も言ったのよ。でも本人がそう(うつ病に)なった時に“いやいや頑張ったんやけどな”って言ってしまう自分がいたり…」と答えた。

 それを聞いた金田が「さんざん頑張って生きてる人に“頑張れよ”なんて言えないですもんね」と話すと、河本は「うつ病になっている人たちはそれをそう受け取れない。“俺がこんなに頑張ってるのにもうこれ以上言わんといてくれ”と。それと、“大丈夫?”(という声掛け言葉)。“大丈夫じゃないねん”っていう。その2個がこう…」と続けた。

 金田が「大丈夫じゃないからこうなってんのに…」と補足すると、河本は「そうそうそう。それは、なったことがない人には理解するのに時間かかるじゃん。1個ずつ僕がこうやって言ってった方が救済になるんやったら、救える人おるんやったら言えるし」などと話していた。

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