ヒロミ「銃は厳しく規制されているのに…刃物も同様の見直しが必要か」水戸事件を受けて訴え

ヒロミが提起「銃規制は厳しく、刃物は簡単に入手できる」水戸無差別切りつけ事件を機に考える

お笑いタレントのヒロミさんが、日本テレビ系「DayDay.」で、水戸市で起きた無差別刃物事件に言及し、「銃より刃物の方が簡単に手に入る」として、刃物の規制も視野に入れるべきだと提案しました。

彼は自身が所有する銃の許可手続きの厳しさを挙げつつ、犯行に使われた可能性のある大型のナイフ類の入手の容易さを問題視。街中で突然襲われた場合の恐怖や、歩きスマホなど無防備な時の危険性にも言及しています。

銃に比べて刃物規制が緩い日本社会。自衛意識や法整備、教育・マナーの向上も含め、防犯社会への転換が問われているといえるでしょう。

今後、政府や自治体が刃物の販売規制・使用制限や、署名制度などの導入を検討する可能性も。国民一人ひとりができる防犯意識とは何か、改めて考えるきっかけとなりそうです。

1: muffin ★ 2025/07/29(火) 12:48:04.91 ID:K1V0NiHS9

https://news.yahoo.co.jp/articles/73b2c9e66f217b50d91b2d965e28af2065eb1ca5
7/29(火) 12:43

お笑いタレントのヒロミが29日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。水戸市で28日、70歳の通行人男性に刃物で切り付けたとして、茨城県警が殺人未遂容疑で職業不詳塩原弘和容疑者(48)を現行犯逮捕した事件をめぐり、厳しい規制のある銃に言及し、「刃物の規制も考えていかないと」と語った。

(中略)

 ヒロミは事件について「街歩いてて携帯見たりね、あまり周り見ないで歩いている人も多いじゃないですか。こういう事件が起きると、本当になんか、歩いてる時も、周りを気にしながらとかね、ちょっとそういうふうにしないと、何かの時に巻き込まれちゃうというのもある」と、街中で突然発生した事件について感想を語った。

 容疑者は仮面をかぶって複数の刃物を持っていたとの情報もある。容疑者が取り押さえられた状況が撮影された動画には、マチェット(山刀)にも似た、長い棒状のものが写っていた。ヒロミは「本当に怖い。目の前から仮面かぶった人がナイフ2本持って、そうとうでかいナイフじゃないですか。来たら逃げようがないっていうかね」と語った。

 犯行で使用された刃物の詳細は明らかにされていないが、サバイバルナイフや大型の刃物も所持していたとの目撃証言もある。クレー射撃の競技歴も長く、銃を所持しており、狩猟もするヒロミは、「なぜ購入できるのかっていうね」と問いかけ、「僕は銃も所持しているので、銃ってすごい規制も厳しくて、本当に厳しいんですよ。事件ってほぼほぼ刃物じゃないですか。やっぱ、刃物の規制も考えていかないと、簡単に買えちゃってっていうのは、ちょっと怖いなと思いますね」と語った。

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