永野芽郁、共演俳優に“お兄ちゃん発言”!裏に隠された悪質な真相とは?
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「健兄」と「妹」…親しさを隠れ蓑にした恋愛劇のリアル
映画共演時の番宣番組やインタビューにて、永野さんは坂口さんのことを「健兄」と呼ぶなど親しげな様子を見せ、「怖い夢を見たときは坂口さんに報告する」と発言していました。また坂口さんも永野さんに対して「妹みたいな存在」と綴っていました。ネットではこの「兄妹」というワードに敏感に反応する人が続出しています。
この「お兄ちゃんみたいな存在」という発言に拒否感を覚える女性が多いのは、その発言の真意が「恋愛する気ないし、健全ですよ」という顔で近づいておきながら、最終的には男女の関係に持っていくという悪質さがあるからではないでしょうか。
男性からすると、相手女性から「お兄ちゃんみたいな存在」と言われれば、男性は「妹のような存在」と自然と認識するでしょう。懐いてくれて、慕ってくれて、なんでも話せて、生意気なことを言われても許せて、自分を頼って甘えてくれて守りたくなる「妹のような存在」。
“妹”フィルターがかかっているために余計に可愛く見えるという現象も起こりうるかもしれません。ボディタッチが多かったり2人きりで食事をしたりしても、周囲にも自分にも「妹みたいな存在だから」という言い訳ができる。こうした状況のため、男性も距離感がバグっていくのではないでしょうか。
「お兄ちゃん」呼びは常套句? 過去の共演者との関係
最初から最後まで、本当に血のつながりがある兄妹のような関係性であれば「お兄ちゃんのような存在」は何も非難されないはず。
しかし最終的には男女の関係を目的としている中で最初のとっかかりや周囲への言い訳、建前として「お兄ちゃんのような存在」と永野さんが発言しているように見え、特に女性から拒否感を露わにする意見が多く寄せられていました。
実際に、過去に永野さんは数々の共演した俳優陣に「兄のような存在」と表現していることが指摘されています。2017年のドラマ『ぼくたちがやりました』(関西テレビ)で共演した窪田正孝さんに対しても、永野さんは自身のインスタグラムで「おにーちゃんみたいな大先輩です」という文言とともに親し気な2ショットを投稿。
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