はやインフル猛威、保護者モヤモヤ「あと何回、学級閉鎖になるのか」

1: 蚤の市 ★ 2025/11/30(日) 07:54:24.84 ID:IsZtkxNz9
 インフルエンザの感染拡大が止まらない。今季は例年より流行が前倒しになっているのも特徴だ。学校では学級閉鎖も相次ぎ、保護者にとっては落ち着かない日々が続いている。

インフルエンザが全国で警報入り 子どもの異常行動や脳症に注意を
 11月27日夕、東京都港区白金台の「クリニックばんびぃに」で、3歳の男の子が母親に抱かれ、鼻の奥をぬぐうインフルエンザの検査を受けていた。父親が先に発症し、男児も前日から39度前後の熱が出たという。検査キットには陽性の反応がくっきりと表れた。

 クリニックでは11月10~16日の週にインフルエンザ患者が100人を超えた。その後は減少傾向だが、時田章史院長は「一度感染した人も別の型のウイルスにかかる可能性があるので、ワクチン未接種の人は今からでも接種を検討してほしい」と話す。

 厚生労働省が11月28日に発表した、全国の定点医療機関から報告された直近1週間(17~23日)の患者数は、1カ所あたり51.12人。14週連続で増えた。学校現場でも感染が拡大。厚労省によると、同じ期間に学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は6323施設で、前年同期の約24倍に達した。

保護者「学級閉鎖の基準よくわからず」
 「こんなに早く、しかも、た…(以下有料版で,残り1286文字)

朝日新聞 2025年11月30日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTCY04HVTCYUTIL004M.html?iref=comtop_7_01


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