【葬式】「イオンのお葬式」とAmazon「お坊さん便」の衝撃…現代日本人にとって葬式とは何なのか?「葬祭業者からは批判が…」
檀家でさえなければ、仏教式の葬式を選択しなければならない理由はなくなる。葬式に、導師として僧侶を呼ぶ必要はないのだ。
ところが、特定の菩提寺がないにもかかわらず、葬式を仏教式で営む家がある。それは、前の章で見たように、主に一般葬を選択したときだが、身内だけで済ませる家族葬でも、僧侶を呼ぶことはある。
その際に、多くの家では、葬祭業者に僧侶を紹介してもらっている。他に手立てがないからだ。
スーパーマーケットチェーンの大手であるイオンが、イオンライフという子会社を作り、カード会員向けに葬式のサービスを行うようになった際には大きな話題になった。
いわゆる「イオンのお葬式」である。
なぜ話題になったかと言えば、とかく不明瞭であった葬式の料金の明瞭化をはかったからである。その点について、他の葬祭業者からは批判があった。
イオンライフでは、僧侶の紹介も行っている。ここでも布施の金額の目安が示されている。ちなみに、2025年6月1日現在、その目安は、火葬式(直葬)で6万5000円から、一日葬で9万5000円から、一般葬と家族葬で18万5000円からである。
その布施にはすべて普通戒名が含まれる。院号のつかない戒名のことである。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1ec226b892b172ca2a1d56ea0b18f54ab58a9b46?page=1
