『メタルギア』シリーズプロデューサー、小島秀夫監督と再び仕事をすることが「夢」だと語る
岡村憲明氏は金曜日の日本のライブ配信中にこのコメントを述べたが、小島氏や元同僚たちが必ずしも同じ気持ちだとは思っていないと但し書きを付けた。
小島は、メタルギアソリッド5の完結後に謎の不和が起こり、2015年にコナミと袂を分かった。小島は今でもメタルギアについて定期的に語っているが、もはやその資産に対するコントロール権は持っていない。
しかし、その後数年の間に両者の間の緊張は緩和したようだ。
金曜日のライブ配信中に、オリジナルスタッフが再びメタルギアに携わる可能性はあるかと尋ねられたコナミのプロデューサー、岡村氏は次のように答えた。「社外の誰かに代わって答えたり、彼らがどう感じているかを推測したりするのは私の立場ではありません。」
「しかし、私個人としては、小島さんやチームの他のメンバーと再び一緒に仕事ができれば最高です。それが実現すれば、それは夢です。」
「しかし、人々は新しいことや新しい取り組みに移っています。それが今の私たちの現実です。全員がまた私たちと一緒に働いてくれることを当然のことと考えたり、彼らに完全に依存することはできません。」
同氏はさらにこう付け加えた。「我々が誰かにそのような要求をするのは正しいことではないと思う。だから我々は、何を作るにしても、それは我々次第であり、良い仕事をするのは我々の責任だという認識を持って仕事をしている。」
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コナミ上層部はコジカン嫌ってるだろうけど、クリエイター側がすり寄る発言しても損はしないし、コジカンも忙しいから現実的にタッグを組むことはないことを把握したうえでの発言よね