ジョージ・R・R・マーティンが『エルデン・リング』の映画化、テレビ番組化を示唆
『エルデンリング』の脚本家ジョージ・R・R・マーティンは、同ゲームの映画化やテレビ化が進行中だという最近の噂に信憑性を与えた。『エルデンリング』の大成功に続き、このアクションアドベンチャー作品が開拓できる新たな道についての噂が高まっている。こうした憶測の一部は、『エルデンリング』のディレクターである宮崎英高氏から直接聞いたもので、同氏は開発元のフロム・ソフトウェアは適切なパートナーと組めば映画やテレビ番組の企画に乗り気だと語っている 。そして今、マーティン氏も自らのコメントで火に油を注いだ。
マーティンは公式ブログの投稿で、 『エルデンリング』の映画化に関しては舞台裏で物事が進んでいることを示唆した。マーティンは直接は述べなかったが、この話題に関する噂が最近渦巻いていることを認めた。そのため、マーティンはこの件について何も知らないふりをしたが、実際にはこの取り組みに関連して起こっている何かに巻き込まれているようだ。
「ああ、エルデンリングを題材にした長編映画やテレビシリーズについての噂については…何も言うことはありません」とマーティンは恥ずかしそうに言った。「一言も、いや、何も、何も知らないし、私から一言も聞いたことがないよ、ママママママ。どんな噂?」
もし本当に『エルデンリング』が映画やテレビに翻案されるなら、マーティンが関わるのは理にかなっているだろう。マーティンは、自身のファンタジーサーガ『氷と炎の歌』を原作としたHBOの『ゲーム・オブ・スローンズ』とのつながりから、翻案作品の制作にすでに多くの経験を積んでいる。その結果、マーティンは『エルデンリング』翻案の実現を手助けしてくれそうなさまざまな人々とのつながりを持っている可能性が高い。
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