「FF」クリエイター・坂口博信氏、『ブルードラゴン』『ロストオデッセイ』移植には興味がない

『ロストオデッセイ』と『ブルードラゴン』の制作者は、ロールプレイングゲームを現代のプラットフォームに移植することに興味がない。

ブルームバーグのジェイソン・シュライアーとのインタビューで、日本のゲームデザイナー坂口博信氏は、ロストオデッセイやブルードラゴンのような古いゲームを現代のプラットフォームに移植することに興味がないと述べた。しかし、彼はテラバトルを復活させることに興味を示した。テラバトルは2014年にモバイルプラットフォームでリリースされたが、現在はプレイ可能な形では入手できない。

インタビューの別の部分で、坂口氏は、彼の次のプロジェクト、つまり現代のプラットフォーム向けのファンタジオンの新バージョンについて話しました。彼は、スクウェア・エニックスの吉田氏が同社にパブリッシングを申し出たとき、ミストウォーカーがゲーム自体のパブリッシングを検討していたと述べました。これがファンタジアン ネオ ディメンションの誕生につながりました。これは、今年後半に PC と現世代のコンソールで利用可能になるゲームの新しいバージョンです。新しいリリースは 4K の解像度で実行され、ボイスオーバーやその他の生活の質の向上を備えています。

伝説のゲームデザイナーは、ミストウォーカーと共同で新作のストーリーも仕上げていることを明らかにした。開発者は最近、ファンタジアン ダーク エッジというゲームの商標を申請しており、彼が言及していたのはおそらくこのゲームだろう。ファンタジアンの続編の存在については肯定も否定もしなかったが、彼はこの新プロジェクトを「何か新しいもの」と呼んだ。

先月の Xbox Game Showcase の前に、Xbox Era のShpeshal Nick 氏は、Xbox 360 時代の JRPG ファンが興奮するような何かがショーで紹介されると聞いたと述べていました。しかし、このイベントでは、このような発表は実現しませんでした。これに対して Nick 氏は、自分が聞いた話はおそらく嘘だったと述べました。彼は、イベントで Blue Dragon のリマスターが発表される予定だと聞いていました。Bloomberg のインタビューでの坂口氏の発言から、その情報が確かに嘘だったことはほぼ間違いないと思われます。

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