石丸伸二的な話し方「石丸構文」堂々使う人の末路
特に誰かからの質問に対して“返り討ち”をするような独特の言い回しが、である。
噛み合わない部下と上司の会話
中でも日本テレビ系列の開票番組で社会学者の古市憲寿氏と繰り広げた、「また同じ質問ですか?」「もう一回言えってことですか?」といった押し問答は、SNSを中心に「石丸構文」として拡散され、トレンド入りした。
私はこの「石丸構文」がビジネス界でも広がるのではないか、と危惧している。おそらく戦々恐々とするのは上司たちだろう。
たとえばイベントの終了後、部下が上司にその報告をしているシーンで、以下のような会話があったとする。
部下:「……ということで、今回のイベント集客は63名の実績でした」
上司:「それで、どれぐらい見込み客が増えたの?」
部下:「私、見込み客の話をしました?」
上司:「見込み客を発掘するためにイベントを開催したんだよね?」
部下:「私はイベントの集客実績について報告したのです」
上司:「見込み客を発掘するためにイベントを開催したんじゃないの?」
部下:「同じ質問を繰り返しされてます? さっき答えたばっかりですが」
一見するとまったく噛み合っていない会話である。
しかしよく見ると、せっかく部下がイベントの集客実績を報告しているのに、上司はその報告に関する意見や感想を伝えることなく、「見込み客は?」と質問している。
これでは、“返り討ち”するような部下の言い分もわからないでもない。
まあこういうパワハラアスペ体質の人への対策が進むなら社会の役に立ったよ
古市に関してはそう
こんな部下が全国で散発的に湧くようになったのは事実
上司の指示や確認は日常的な話
取引先でこういう客たまにいるけど
大抵団塊世代より上のバブル引きずった無能世代かな
若いのでこんなアホなのは取引先に出してこない感じ
論の進め方が独りよがりなだけだよ
二浪したとははいえ京大出てるんだから地頭はいいんだろうけど
一方的に話すだけで会話ができてないんだよ
で終い
外回りに出したらクレームやトラブル怖いし
内勤回しても指示や作業を理解できなさそう
クビできないなら追い出し部屋におくしか……
普通にそれ
別にこういうやつは今までだっていたしただあっさりハジかれてきてただけ
それなのにここまで支持者が多いということはバカが増えたということか
切り取り動画に影響されるヤツ多過ぎ
どうでもいいけど関東に生まれてたら子供の頃のあだ名は「電気屋」だっただろうな。俺がガキの頃は理解できなかった関東ローカルネタ
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