猫好き社長が考案、猫と人が暮らす家 SDGsの取り組みにもなると期待
ペットとして飼育されるネコが1千万匹に迫るとされる中、松江市の住宅メーカーと家具会社がタッグを組み、ネコも人間も暮らしやすい工夫が凝らされた家の販売を来年にも始める。麻縄を巻いた爪とぎ用の柱や、部屋の間を行き来できるキャットウオーク(通路)などをそろえ、ネコにとって自由に過ごせるラグジュアリーな家。この家ではネコの最期までみとることができるため、ネコの殺処分ゼロに向けた国連の持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みにもなると期待されている。
Source: 生活ニュース – SankeiBiz(サンケイビズ) 猫好き社長が考案、猫と人が暮らす家 SDGsの取り組みにもなると期待