伊藤綾子アナが番組降板の裏側
約10年間出演した伊藤アナは、時おり涙で声を詰まらせながら、「たくさんの経験、多くのことを学ばせていただき、感謝しております」とあいさつし、「every.が大好きでした。本当に、本当にありがとうございました」と一礼したが、即座にネット上で反応したのが二宮ファン。
「私たちが勝った」「もう苦しみを味あわなくて済む」「降板うれしい」「卒業は自業自得」などと、続々と伊藤の卒業に対しての喜びのコメントをつづったのだ。
「二宮との交際報道以後、連日、二宮のファンからの抗議が殺到。とはいえ、すぐに降板させるわけにもいかず、伊藤アナの事務所と話し合ったうえで、3月いっぱいでの降板を早い段階で決定していた。ただし、出演を続ける条件として、ジャニーズサイドからはNEWSの小山慶一郎の隣に立ったり、同じカット割りで映さないことを突きつけられていた」(日テレ関係者)
同番組を卒業したことで、伊藤アナのレギュラーはラジオ番組のみ。二宮のファンが“勝利宣言”したくなる気持ちにも納得だが……。
「破局情報がないだけに、今後、伊藤アナは二宮に会う時間が増える。結婚はまだまだ難しいだろうが、献身的に二宮をサポートすることで、二宮もゴールインに向けて気持ちを固めるのでは」(芸能記者)
伊藤アナを降板させたところで、二宮との関係が深まれば軍配は伊藤アナに上がりそうだが。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/202976
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Source: 芸能人の気になる噂