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九州北部豪雨 「早く遺族へ」の思い支えに、身元特定続けた警察官 過去の震災経験生かす

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 九州北部の豪雨では土砂崩れなどに巻き込まれ計35人が死亡した。うち32人が犠牲となった福岡県では、30人以上の警察官が身元特定作業に関わった。通院先が分かる記録や顔写真といった作業に必要な資料が流されるなど難航することもあり、指揮した県警捜査1課の古江昌親検視官室長(54)は「早く遺族の元へ戻したいという思いを支えにした」と振り返った。

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