生活

住みたい街ランキング“下剋上”の象徴…郊外の本厚木が1位になったワケ

投稿日:

 働き方の変化によって住みたい街の勢力図に異変が起きている。「借りて住みたい街」ランキングで4年連続1位だった池袋(東京都豊島区)が5位に陥落し、若者に人気の三軒茶屋も5位から11位に後退。代わりに1位に躍り出たのが都心から電車で1時間ほどの郊外にある本厚木(神奈川県厚木市)だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレワーク(在宅勤務)が普及し、通勤から解放されたことで都心を“脱出”してテレワークや子育ての環境が整った自然豊かな街が脚光を浴びているという。ニューノーマルの時代に求められる「街選び基準」とは何かレポートする。
Source: 生活ニュース - SankeiBiz(サンケイビズ) 住みたい街ランキング“下剋上”の象徴…郊外の本厚木が1位になったワケ

-生活

Copyright© こんなニュース聞きました , 2024 AllRights Reserved.